通信制高校ルネサンス高等学校

第4回教育ウェビナーを開催しました

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第4回教育ウェビナーを開催しました


本日、当校主催の教育ウェビナー二度と思い出したくないイヤな気持ちをスッキリ消す方法〜悩みや不安の正体を脳と心の仕組みから理解する〜を開催いたしました。
今回のウェビナーは、二度と思い出したくないような失敗経験や悲しい出来事、辛い出来事に囚われている自分を解放して、前向きになれる方法を、脳や心の仕組みからご紹介しました。

講師を務めた田島先生は、個人と組織のパフォーマンスの強化を図るための「マインド(脳と心)の使い方」の専門家として、プロのアスリートやスポーツチームの多数の指導実績があり、また、ルネサンス高等学校の各種コースの講師を務めるほか、在校生・保護者向けカウンセリングルーム「ほっとルーム」にてコーチング手法を使った悩み相談や夢の実現のサポートをされています。​

悩みや不安の正体に迫ることで、過去に囚われている状態から、未来へ向けて前向きな自分を作っていく方法をお伝えした様子を期間限定で公開しております。この機会にぜひご視聴ください。

\ 期間限定公開 /

参加した皆様の感想を一部ご紹介させていただきます。

参加した皆様の感想を一部ご紹介させていただきます。

  • ・ 子どもの気力がなかなか出てこないのですが、夢をいくつももつことが大切だというお話がとても印象に残りました。
  • ・ 自分は失敗してばっかり、と思っていたけれどこんな仕組みがあって失敗体験だからこそ脳に記憶されやすいんだという事が1番印象に残った。
  • ・ 自分の捉え方一つで子供の可能性が広げられると思いました。
  • ・ 子供が夢を持って生きることが出来たら自ずと色々な事が解決されて行くのだと感じました。
  • ・ 「過去は関係ない」ということ。これからの自分を作るのは自分自身の思考により、常に進化することができる。これは、子供の成長だけでなく、自分自身の力にもなりました。
  • ・ 記憶と自分の認識のパターンが作られていく脳の仕組みを知る事が出来て良かった。その事をふまえ、子供との接し方もポジティブな言葉や表情等、大切にしなければと思った。先を予測して、ネガティブな面も含めて言ってしまう事もあったように思うので、気をつけねばと思う。
  • ・ イヤなことを思い出す時の脳の働き方は、考えたこともないお話だったので学びになりました。過去から未来へ視点を変えていくことは人生を通して参考になる内容でとても良かったです。
  • ・ 脳で繰り返し再生される失敗体験のパターン化が引き起こす体の不調や引きこもりの行動について理解できました。うちの子の場合、こだわりが強すぎると感じてたのですが、それは抽象的に見れないのが原因なのかも、と気づいて納得しました。

ルネサンス高校グループでは、さまざまな事情をもつ生徒を支援するために、東京・名古屋・大阪に「カウンセリングルーム」を設置しています。

身近な人に話すと心配をかけてしまうなどの不安から、悩みを一人で抱え込んでいる生徒さんも少なくありません。カウンセリングルームではそんな生徒さんの気持ちに共に向き合い一緒に考えていきます。保護者の方のみで相談にいらっしゃる場合も多く、お子さまのために周りの大人ができるサポートを一緒に考えていきます。


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