通信制高校ルネサンス高等学校

在校生が全経簿記能力検定試験 上級に合格!

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在校生が全経簿記能力検定試験 上級に合格!


ルネサンス豊田高等学校2年生の早兼亜澄さんが、第205回 簿記能力検定試験 上級 に合格しました!

早兼さんはルネサンス豊田高等学校入学と共に、提携するダブルスクールコースの『会計プロフェッショナルコース』を受講し、税理士をめざして簿記の勉強をしています。 今回受験した第205回 全経簿記能力検定試験 上級 の合格率は13.97%となっており、非常に難易度の高い試験に合格したことがわかります。
また、今回の試験では、早兼さんを含めた当時高校1年生の受験生が最年少での合格者となりました。

また「全経簿記能力検定試験 上級」と「日商簿記検定1級」は上級試験といわれ、この試験に合格すると学歴が無くても税理士試験の受験要件を満たすことができます。つまり、大卒以上と認められるほどの価値ある専門学力を身につけたといえます。

本人からのコメント

今回、全経上級に合格することが出来ました。
私は、兄の影響を受け、中学校卒業後からルネ高に通いながら会計プロで勉強させて頂いています。 ルネ高に通わさせて頂いて、自分の力を伸ばすことができ、毎日充実した日々を送っています。
そして、合格した直後に応援してくれた家族、一緒に勉強して下さった方、支えて下さった周りの方に感謝の気持ちが持てたのもルネ高、会計プロに通わさせて頂けたからだと思います。 これからも、私らしく、兄を超えられるような最年少合格税理士になれるように頑張ります。

早兼亜澄さんには合格発表前に当校の在校生インタビューにもご協力いただきました。こちらも是非ご覧ください。

【会計プロフェッショナルコース(ルネサンス豊田高等学校)について】

税理士や公認会計士試験合格をめざして岐阜県各務ヶ原市の中部学院大学で簿記や会計を日常的に学習し、高等学校の学習は在宅で行います。 中部学院大学の会計プロフェッショナルコースでは大学生に限らずルネサンス豊田高等学校の生徒の他、小・中学生から30代の方までが一緒に学習しており、全員が会計のプロになる為の試験合格をめざして切磋琢磨しています。
指導する中部学院大学特任教授の森均先生は、「通信制高校」を活用し全国最年少となる16歳での公認会計士試験合格、19歳での税理士試験合格者など多くの精鋭を輩出している名教授。生徒のやる気を起こすことに主眼を置いた指導を行っております。
会計プロフェッショナルコースで簿記を学び税理士となった卒業生は全国で活躍しています。税理士合格後、28歳で年収800万円以上、30歳では1,000万円以上といった待遇での活躍は、会計プロフェッショナルコースの指導が認められている証です。 詳細は関連ページ「会計プロフェッショナルコース」よりご覧ください。


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