通信制高校通信制高校のルネサンス高校グループ

先生からのご挨拶

先生からのご挨拶

田島先生

田島 大輔(たじま だいすけ)

生活環境が大きく変わる時、人間関係が変わる時、新しいことにチャレンジしようとする時、将来について考えている時など、今まで慣れ親しんだ日常から新しい環境へと移ろうとする時に人は不安に感じます。その結果、ストレスに苦しんだり、行動をためらったりして前に進みづらくなります。

それは、一人ひとりの能力の問題というより"脳と心"の仕組みからくるものです。逆に、その"脳と心"の仕組みを上手に使うことで、自分に対する期待を大きくして力強く前進することもできます。

ルネサンス高等学校では、抱えている悩みを解決するだけでなく、一人ひとりが夢を持って前進できるようにサポートするために、"脳と心"の使い方の専門家がいる「ほっとルーム」という相談室があります。

私もその相談室で、皆さまの高校生活が実り多く豊かになり、将来がもっと楽しみになるようにサポートしていくことを、今から楽しみにしています。

上杉先生

上杉 絵理香(うえすぎ えりか)

みなさまこんにちは。代々木キャンパスには「ほっとルーム」というお部屋があり、スクールカウンセラーが交代で勤務をしています。相談室やカウンセラー室と呼ばれることの多いお部屋を「ほっとルーム」と呼んでいるのは、ほっとひと息つける場所、ほっとひと息ついて安心できる場所、安心してこれからについて明るく前向きに考えられる場所、心も体も暖かくなり笑顔で明るい未来へ向かってゆける場所、そんな場所であることを表現しています。

物事には様々な側面があり、見方を変えることで随分と違う世界が見えてきます。ひとりで考えているだけでは、なかなか見えてこない解決策や望む未来の姿があるものです。「ほっとルーム」でともにみなさんの望む未来や夢を見つけてみませんか。どのようなことにも良い方向へ向かう道や方法はあるものです。大きな夢を持ちましょう。大きな夢を持つことで、今まで見えていなかった道や方法が見えてきます。

磯原先生

磯原 美都子(いそはら みつこ)

ルネサンス高等学校へ入学を検討されている皆様はじめまして、「ほっとルーム」を担当しております磯原美都子です。

中学校から高校へ進学することは"変化"を意味します。"変化"と聞いて皆様はどのようなイメージを持たれていますか。

新しいことへの期待を膨らます人もいれば、未知のものへの恐怖を感じる方もいるのではないでしょうか。もし変化に対してポジティブなイメージを持っていたら、どんどん新しいことにチャレンジができることになるはずです。

変化に対して前向きに捉えることができて、変化を応援してくれる人がいれば高校生活はより充実したものになるはずです。そのような場所としてルネサンス高等学校代々木校では「ほっとルーム」が設置されています。

入学されましたら皆様と変化を一緒に楽しむことができたら嬉しいです。気軽に相談できる「ほっとルーム」は予約も相談もオンラインで可能です。